- 猫との暮らしにスマートホームを取り入れたいけど、やり方がわからない
- 自分の家の環境でも使えるのかわからない
- やりすぎ・失敗・無駄な出費は避けたい
猫との暮らしは癒やしや元気を与えてくれます
けれど、ときには飼い主に余裕がなくても猫のために環境を整えたり、留守番中の猫のことが心配になることも
編集部も共働きのため、帰宅時に『うに』が吐いたあとを見ると、
ぽないつ?どんな状況で?今は大丈夫なの?
と、不安でいっぱいになっていました
そんな不安を少しでも解消したくて取り組んでいるのが、家のスマートホーム化です
とはいえ、最初から完璧な環境を整えたわけではなく、そのときどきの悩みに沿って必要なスマート家電をひとつずつ導入していきました
今回の記事では、その経験からスマートホームを作るときの考え方や、メリット・デメリットについてまとめています
ちょっとした手間をスマートホームに任せてしまい、猫との暮らしに快適さを取り入れてみましょう!


うにろぐ編集部
- 猫飼い歴1年半
- スマートホーム歴5年
- 飼い主2人(共働き)とマンチカン1匹
猫も飼い主も快適になる部屋・環境づくりを発信します
スマートホーム化は悩みから逆算する


スマートホーム環境を作るときは、できることから考えると失敗しやすくなります
2025年12月現在、できることがあまりにも多くなっているからです
だから、編集部ではスマートホーム化を、
- 猫との暮らしで悩むことは何か
- どうなれば日頃のストレスが減るか
から逆算することをおすすめしています
実際に、編集部では愛猫『うに』との暮らしで生じる悩みから、スマートホーム化をすすめています
- 猫に目が届かないときの不安を減らしたい
- 猫に年中快適な環境で暮らしてほしい
上記の悩みに対して解決手段を探すだけなので、編集部ではスマートホーム化を進めるのに困ったことがありません
たまに解決手段がないときもありますが、そのときは潔く諦めて新製品の登場を期待することにしています



5年前にスマートホーム化を始めたきっかけは、仕事から帰ったときに部屋を涼しくしておきたい!というものでした
猫との暮らしに求める役割


猫との暮らしにおける悩みがはっきりしたら、スマートホームに求める役割も決まってきます
編集部は、「共働き・猫1匹」という暮らし方なので、スマートホームに求める役割を次のように決めています
- 猫に留守番させるときが心配だから、外からでも見守れる環境を作る
- 室温や湿度などの調整が大変だから、自動管理できるようにする
この2つの役割だけに絞っているので、編集部では環境づくりに迷うことがありませんでした
家庭環境が変われば、スマートホームに求める役割も変わってきます
例えば、
- 多頭飼いなので、自動トイレもほしい
- 猫が高齢だから、もっと詳細に見守れるようにしたい
- 子どももいるから、できるかぎりは自動化に頼りたい
など、家庭の環境に合わせて、スマートホームに求める役割を精査してみてください



とにかく楽がしたい!とかでも全然OKだと思います!
役割①:猫の留守番を見守れるようにする


編集部がスマートホームに求めることの1つ「猫の見守り」について、実践例とともに解説します
- 猫の見守りで叶えたいこと
- 見守り環境をつくるメリット
- 猫の見守りに必要なスマート家電
猫の見守りで叶えたいこと
編集部では猫の見守りを、次の2つが満たせるかどうかで考えました
- いつでも愛猫の姿が確認できる
- 何かあったときに遡って様子を確認できる
上記のように決めたのは、



ちゃんとご飯食べてるかな…?



暑さでぐったりしてないかな?
などの不安は、愛猫の姿が確認できないと解消できないと思ったからです
実際に、お皿が空になっていると、それだけで「ホッ」と安心できるようになりました



心配性だにゃぁ…
見守り環境をつくるメリット
スマートホームで猫の見守り環境を整えるメリットは次の2つ
- 猫の留守番に対する不安が軽くなる
- 何かあったとき、他人に説明しやすい
見守り環境が役に立つのは、外出中だけではありません
家にいるときでも、猫が吐いたり怪我をしたときには冷静でいられない飼い主も多いはず
猫を飼って日が浅い方ならなおさらです
そんなときにも録画が残る環境があれば、病院での状況説明をしやすくしてくれます



大切な愛猫のピンチには冷静でいたいけど、中々難しいですよね…
猫の見守りに必要なスマート家電
猫の見守り環境を作るのに、最低限必要なSwitchBot スマート家電は次の2つ
- 見守りカメラシリーズ
- ハブシリーズ
愛猫の姿をいつでも確認できるようにしたいのと、録画を残したいことからカメラは必須
SwitchBot 見守りカメラシリーズには、
- 縦横どちらにも首振り範囲が広い
- 動体センサー付き
- 2種類の録画方法がある
などの特徴があり、ペットがいる家庭にほしい機能は十分備わっています
特に、首振り範囲の広さは、あちこち歩く愛猫を逃さず捉えることに役立ちます


ハブシリーズについては、これがないとSwitchBot スマートホーム環境が構築できません
シリーズということでいくつかありますが、編集部では初心者にも扱いやすいハブ2をおすすめしています
詳しくは、下記の記事でも紹介しているのでそちらも併せて参考にしてください





カメラは『うに』がよく寝る場所・フードボウルが見え、なるべく広範囲が映るように設置しています
役割②:室温・湿度の調整を自動化する


スマートホームに求める2つめの役割は「部屋環境の自動調整」です
こちらも実践例とともに解説します
- 環境調整をするうえで叶えたいこと
- 室温・湿度調整を自動化するメリット
- 環境調整に必要なスマート家電
環境調整をするうえで叶えたいこと
編集部が、スマートホームで叶えたいことは次の2つ
- 室温・湿度調整などの自動化
- 外出先からの家電の操作
メインは環境調整の自動化としています
その理由は猫が、
- 環境の変化に敏感である
- 体調を飼い主に伝えられない
ことからです
季節や時間帯が変われば、当然、家の環境も変わります
そのたびに、エアコンの設定を変えたり、加湿器をオンオフしたりするのは、いくら愛猫が可愛くても中々できることではありません
だから、編集部ではそのわずらわしさやストレスから解放されたくて、環境調整をスマートホームに任せることにしました



『うに』は体調の変化を伝えられないので、できるだけ環境ストレスを与えたくないというのも理由の1つですね!
温度・湿度調整を自動化するメリット
家の環境調整を自動化して得られるメリットは次のとおり
- 猫の留守番に対する不安が減る
- 外出・在宅を問わず、温湿度を気にせずに済む
- 帰宅時に家が快適な環境になっている
様々なメリットがありますが、とにかく



あ、温度下げなきゃ…今度は上げなきゃ…
といったストレスから解放されるように
猫への環境配慮だけでなく、飼い主の考え事まで減らせて、まさに一石二鳥以上です
エアコンを自動化するだけでも、こうした日常の考え事は減らせるので、興味のある方は下記の記事もあわせて参考にしてください


環境調整に必要なスマート家電
エアコンを操作し、室温や湿度の調整を自動化するだけなら、SwitchBot ハブシリーズだけでもOKです
編集部ではシリーズの中でも、
- 初心者に扱いやすい
- 猫飼いの欲しい機能が揃っている
ことから、SwitchBot ハブ2をおすすめしています





もっと色々と自動化できないの?
と思われた猫飼いの方は、下記の「悩み別おすすめSwitchBot スマート家電レビュー」も参考にしてください
実際に、猫との暮らしで使ってみた感想や気をつけたいポイントをまとめています







いきなり全部は大変なので、気になることだけ見てみてください!
スマート家電に頼らないと決めていること


編集部では、猫との暮らしのすべてをスマート家電に頼っているわけではありません
共働きで猫が一匹の環境では、



これはやらなくていいかな?
と判断していることが2つあります
理由とともに紹介するので、各家庭に合わせて、やらないことを決めるときの参考にしてください
- 自動給餌・給水器の導入
- 自動トイレの導入



多頭飼いの家庭や猫に留守番させる時間が長い家庭では、判断は変わってくると思います!
自動給餌・給水器の導入
編集部では、自動給餌器と自動給水器は使っていません
その理由は次の2つです
- 飼い主が2人揃って、1日以上家を空けることがほとんどない
- 餌や水は手間がかかっても自分であげたい
編集部では現在、朝と夕方の2回に分けて『うに』にごはんと水を与えています
そのタイミングで、飼い主のどちらかは家にいることがほとんどなので、自動給餌器などには頼っていません
また、自分の手で猫にごはんや水をあげて、「育てている実感がほしい!」というのも、自動給餌・給水器をつかわない理由の1つです



朝は4時台に起こされるけど、それも愛しく感じてます!
自動トイレの導入
もうひとつ、今は導入を考えていないのが、自動トイレ
理由は次の2つです
- トイレの状態を目で確認したい
- 猫1匹でそこまで手間に感じていない
一番の理由は、『うに』の排泄物を毎回しっかりと確認したいからです
自動トイレに頼ると編集部の性格上、排泄物の確認をサボってしまう気がして、中々自動トイレの導入に踏み切れていません
今はトイレ掃除を手間に感じていないこともあって、自動トイレに頼らない生活を送っています



でも実は、PETKITの自動トイレは排泄物の撮影もできるみたいで気になってはいます(笑)
家庭環境別:スマートホームに求めること


家庭の環境が変われば、スマートホームに求めることも変わります
ここでは、編集部の環境も含めていくつかの役割例と、はじめにあれば嬉しいスマート家電を紹介します
- 猫を迎えたばかりの家庭
- 猫に留守番させることが多い家庭
- 多頭飼いの家庭
- 高齢猫のいる家庭



『うに』が子猫の頃に考えていたことや、老猫になったらこうするかなぁと考えていることをお伝えします
猫を迎えたばかりの家庭
編集部が『うに』を迎えたばかりの頃は、とにかくわからないことが多く、それだけ不安を感じていました
また、知識としては、適正とされる室温などを知ってはいましたが、習慣がなく環境調整を忘れてしまうことも
当時を振り返ると、猫を迎えたばかりの家庭は、
- お世話の習慣がなくても、自動化でカバーしてくれる
- いざというときに、動画などで説明しやすくしておく
ような、スマートホーム環境を整えることをおすすめします
- ハブシリーズ
- 見守りカメラシリーズ



『うに』が子猫の頃は、ずっと寝てるだけでも心配になってました
猫に留守番させることが多い家庭
一人暮らしの方や、共働き家庭で猫と暮らしている場合、どうしても猫に留守番させる時間が長くなりがちに
そのため、
- 外出先から愛猫を確認できる
- 猫に目が届かないときにも、環境を調整してくれる
ように、スマートホーム環境をつくるのがおすすめです
- ハブシリーズ
- 見守りカメラシリーズ
- 気化式加湿器



私たちのような共働き家庭に多いのではないでしょうか?
多頭飼いの家庭
多頭飼いになると、トイレや食事、体調の変化が猫ごとにバラバラになり、どの猫がどんな状態なのかを把握しにくくなります
だからこそ、多頭飼いの家庭では、留守番が多い家庭以上に見守り環境を意識したいところです
また、お世話の量が増えることから、1匹飼いのときよりも自動化に甘えるのもおすすめです
- ハブシリーズ
- 見守りカメラシリーズ
- 自動給餌器・給水器
- 自動トイレ



吐きあとがあったときなどに、「どの子が?」と悩まなくなるようにはしたいですね
高齢猫のいる家庭
『うに』が老猫になったときのことを考えると、
- 少しの体調変化も見逃したくない
- できるだけ環境を一定に保ちストレスを軽くしたい
などが悩みとしてあげられます
ずっと一緒にいて見守れるのがいちばんですが、それでも目の届かない瞬間はできるもの
だからこそ、その瞬間をカバーしてくれるようなスマートホーム環境を作っておきたいです
また、ただの見守りでなく「どんな状態」で「何をしてるのか」までわかるようになればより安心できます
- ハブシリーズ
- 見守りカメラシリーズ
- AIハブ
AIハブは満足に使おうとすると費用もかかるため、家計的にはしんどくなるかもしれません
それでも、編集部では『うに』が高齢になったり、病気になってしまったときには購入することを決めています



『うに』がおばあちゃん猫になる頃には、在宅になってずっと見守れるようしておきたいです!
スマートホーム化のメリット・デメリット


編集部が猫を迎え、スマートホーム環境を広げたことで感じたメリットとデメリットを紹介します
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 留守番中の猫のようすがわかって、安心できる 録画を残しておけば、何があったか判断しやすく、動物病院などで説明もしやすくなる 温度や湿度を気にし続ける必要がなくなり、飼い主が考えなくていいことが増える つけ忘れ・消し忘れがあっても、スマホで操作でき、神経質にならなくてよくなる 飼い主の忙しさや体調によらず、猫のための環境を整えられる | 家電が増え、部屋が狭く感じやすくなる 季節家電は、オフシーズンに片付ける場所が必要になる 本体購入やサブスクリプションなど、費用がかかる |
編集部が現在のスマートホーム環境を作るまでにかかった費用の総額は、およそ10万円程度
振り返ると多いように感じますが、そのときどきの悩みに応じて必要なスマート家電だけを導入したからか、そこまで気にはなりませんでした
むしろ、それだけの費用がかかっても、今、日常の煩わしさから解放されたメリットの方が大きく感じています
メリットに魅力を感じられた猫飼いさんは、「猫と暮らすスマートホームの始め方」も紹介しているので、併せて参考にしてください


よくある質問(Q&A)


猫との暮らしにスマートホームの導入を考えている方に向けて、悩みがちなポイントをまとめました
猫と暮らす環境は家庭によって様々で、飼い主の抱く悩みもそれぞれ異なるからです
そのため、今感じている悩みを減らせるところから取り入れてみてください
それでも、何から始めるか悩む場合には、まずエアコンの自動化からはじめることをおすすめします


必要なスマート家電や優先順位は家庭ごとに変わります
例えば、留守番させることが多いなら見守りを優先したり、多頭飼いならお世話の自動化を増やす、といった違いがあります
編集部でも、悩みに応じて1つずつ増やしていきました
最初は、



これがあれば楽になりそう!
と感じるスマート家電を1つ選ぶだけでも十分です
そのうえで、もっとやりたいことが増えたときに、次は何を導入するか考えてみましょう
ハブ2だけなら1万円前後で済みますが、編集部のように色々揃えていくと10万円を超えることも
まずは、小さい規模から始めて、良いと思ったら規模を広げていきましょう



編集部では今、お掃除ロボットを狙っています
どれだけスマートホーム環境を整えたとしても、猫の誤飲や嘔吐を完全に防ぐことはできません
けれど、誤飲などがあったときに、そのときの状況を録画してくれるなど、飼い主を助けてくれるようにはなります
編集部でも、室温調整はスマートホームによる自動化をしていますが、ハブ2による室温表示が自然と目に入るようにもしています
室温表示が想定よりも高いor低いときには、エアコンを手動で操作するような使い方を心がけています



ほったらかしは許さないにゃ…!
ハブ2は場所もとらず、すでに持っている家電を買い換える必要もありません
だから、最初に導入するならSwitchBot ハブ2が断然おすすめです
スマートホームの始め方は、下記の記事でも紹介しています
これから、スマートホームを始めてみようとしている猫飼いさんは、あわせて参考にしてください


まとめ:スマートホームはやりたいことからはじめよう
今回の記事では、猫との暮らしでスマートホームをどう作っていくのか、その考え方についてまとめました
- 猫との暮らしで抱える悩みを、解決したい順にピックアップする
- スマートホームに解決手段があるかを調べる
- 予算や部屋の広さなどから、無理なく導入できるか考える
上記の手順でスマートホームの導入をすすめれば、大きな失敗は防げるはずです
少しずつ飼い主の負担が減るようにスマートホームを導入し、猫との生活に快適さを実現していきましょう!



そればっかりに頼らないで、ちゃんとあなたの目でも猫のことを見てあげてほしいにゃ





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