『ピ!』

?なんか勝手についたにゃ

もう暑いからね〜。
室温が高くなると勝手に冷房がつくようにしたんだよ

ふ〜ん。
なんか寝れそうなところもいっぱいあるにゃあ…

気にいるところはある?自由に使ってね〜
「日中は家を空けがちで猫のことが心配…」
そう感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか?
私たちも共働きで、日中はうににお留守番をお願いする毎日です。
急に暑くなったり、湿度が高くなったり──
見ていない間の体調変化が、いつも心配でした。
そんな不安を減らしてくれたのが、“SwitchBotスマート家電”です。
室温や湿度の管理が自動でできて、うにの様子も外から見られるように。
今では、私たちも安心して出かけられるようになりました!
また、うに自身が快適な場所を自分で選べるように、部屋の環境を整えています。
そのおかげもあってか、うには元気に夏を過ごせています!
この記事では、私たちが実践している夏の留守番をより安全にするために工夫や備えをご紹介します!
「日中、家を空けがちで心配…」という方にとって、1つでも参考になるポイントがあれば嬉しいです!
留守中でも安心!室温と湿度はSwitchBotで自動管理
我が家の暑さ対策の中心は、”SwitchBotハブ2”によるエアコンの自動制御です。
- 27.5℃以上で冷房ON、24.5℃以下で冷房OFF
- 湿度60%以上になったら除湿に切り替え
- 冷房時は風量「自動」、除湿時は寒くなりすぎないよう「弱」
私たちは平日に仕事があるため、日中は留守にしてしまうことが多いです。
それでも、SwitchBotのおかげで室温・湿度を管理できていると、ある程度安心して留守を任せられています。
また、エアコンの状態や部屋の環境は、”SwitchBotアプリ”からいつでも確認することができます!

そのため、「部屋が暑くなりすぎてないかな…」と不安になったときにもすぐにチェックできます。
もし、空調の自動制御をしていても室温が高ければ、外出先から手動で操作することも可能です。
留守番中、うにが無事に過ごせているのは、まさにこの“仕組み化”のおかげだと思っています!


帰宅時すでに涼しいから飼い主の方が嬉しかったりするかもです!
冷感グッズなしでも快適!湿度と寝床の工夫
夏場の快適さを保つには、室温だけでなく湿度のバランスも大切です。
我が家ではSwitchBotを活用して、なるべく湿度が60%を超えないようにコントロールしています。
湿度が70%近くになると、特に意識しなくてもわかるぐらいにベタつきを感じます。
明らかに不快感が増すので、猫も同じように感じているのかもしれません。
また、うにの行動パターンを見ながら、快適な寝床を複数箇所作るようにもしています。
我が家では、冷感マットや夏用の猫ベッドは使っていません。
それでも、うにはキャットタワーのてっぺんや、日の当たらないキャリーの中など、その日の気温や湿度に合わせて自分で心地いい場所を選んでいるようです。
毎日ちょっとずつ違う寝床を選んでいる姿を見るたびに、「こうして選べる環境を作っておくことも大切なんだなぁ」と感じています。
外出中も安心!見守りカメラで愛猫の様子をチェック
外出中、うにの様子が気になるときに役立つのが”SwitchBot 見守りカメラ”です。
- 横360度、縦115度の首振りができる
- スマホアプリからいつでも確認、操作ができる
- 録画機能がある
我が家ではテレビ台に設置して、うにがよく寝ているキャットタワーが映るようにしています。

留守中に心配になったときや癒されたくなったときに、よくスマホアプリからうにの様子を見ています。
今のところ、うにが暑がったり、しんどそうにしていたりする様子が写ったことはありません。
でも、それも含めて“見守れる仕組みがある”ということ自体が大きな安心材料になっています。
今後はもう1、2台追加して、リビング全体や他の部屋も映せるようにする予定です。
カメラがないときは「大丈夫かな…」と心配になることがよくありました。
それが今では、すぐにうにの様子を確認できるようになり、留守番中の安心度が格段に上がりました!


仕事の休憩中にうにのこと見てよく癒されてます
停電が起きたら?我が家の“もしも”対策
どれだけ室温や湿度の管理を自動化していても、停電が起きてしまえばその仕組みは止まってしまいます。
夏は特に気温が高くなりやすく、もしもの時に備えておくことも環境づくりの一部だと感じています。
- モバイルバッテリーの充電
- 保冷剤、氷枕の常備
- 帰宅のルールを予め決めておく
まず、モバイルバッテリーは3台保有。
エアコンなどの大きな家電は無理でも、SwitchBotの温湿度計のような小型機器はバッテリー駆動に切り替えて、停電時でもしばらくは記録や監視ができるようにしています。
また、保冷剤や氷枕も常備しています。
これは夏の通院時にも使っているものですが、室温が上がってきたときにケージやキャリー内を少しでも冷やす手段として役立ちます。
さらに、万が一、外出中に停電が発生した場合は、長引きそうかどうかで帰宅判断をするというルールも決めています。
それから、電気に頼らない冷却グッズを揃えておくことも検討中。
こんなふうに備えを少しずつでも整えておけば、”何かがあっても少しは対応できる”という安心感につながるはずです!
まとめ:「仕組み」と「観察」で安心の夏に!
夏の暑さは、私たち飼い主にだけではなく、猫にとっても大きな負担になってしまいます。
とくに我が家のような、日中家を空けがちな家庭の場合、留守番中の家の環境には気をつけなければなりません。
だからこそ我が家では、SwitchBotによる家のスマートホーム化や寝床づくりをしています。
- 室温・湿度の自動管理
- 見守りカメラによる様子の確認
- 愛猫が自分で快適な寝床を選べるように寝床を複数箇所用意
室温・湿度の自動管理が本当に便利でぜひ体験してみてほしいです!
また、停電対策など非常時の備えをすることも大切です。
「モバイルバッテリー」や「電気に頼らない冷感グッズ」などを少しずつでも整えていけば、より安心に愛猫と暮らせるようになると思います!
最後に、今回あげた夏の環境対策はあくまで我が家の一例です。
あなたの愛猫がどんな環境・寝床を気にいるのかは、あなたにしかわからないことだと思います。
それでも、今回の記事があなたとその愛猫だけの快適空間を作るヒントになれれば嬉しいです!
以上、うにパパせなとうにママぽなでした。

いっつも視線を感じると思ったら監視してたのか

だって心配だもん

許さないにゃ!基本的にゃん権の侵害にゃ!

ごめんってば〜
コメント