
どこで寝ようかにゃ
猫って気ままなように見えて、実は“お気に入りの場所”ってちゃんと決まってるんですよね。
うちのマンチカン「うに」も例外ではなく、家の中にいくつか「ここにいる率高いな〜」って場所があります。
今回は、そんなうにの“お気に入りスポット”を5つご紹介します!
「猫ってどんな場所を好むの?」と思っている方の参考にもなればうれしいです!
【見張りはここから】キャットタワー
まずは定番のキャットタワー。



実は窓際ではない場所に設置しているので、外が見えるわけではありません。
それでも、うににとっては立派な「見張り台」になっていて、よくここから家族の様子を観察しています。

特にキッチンでパパが調理をしていると、タワーの上からじーっと見つめてきて、「早くこっちに来て!」と言わんばかりの目線攻撃をしてきます。

この“見張りタイム”の先に待っているのが、次のうに専用特等席です!
【うにの特等席!】パパの膝の上
キャットタワーからの流れで、パパがソファに座るとすぐに膝へジャンプ。
「にゃー!」と鳴きながら来る様子に、甘えモード全開なのが伝わってきます!
一度乗るとなかなか降りないので、パパは身動きが取れません。



パパの膝の上は、うににとって安心できる“特等席”なんだと思います。
ただし、寝たかな?と思って爪切りやブラッシングをすると猫パンチをされるので全く油断なりません。

身動きが取れないとか言ってますが、いつも顔は嬉しそうです
【新入りなのに早くもお気に入り】骨盤サポートチェア「Style PREMIUM DX」
続いては、最近パパが職場から持ち帰ってきた骨盤サポートチェア。
その名も「Style PREMIUM DX(スタイルプレミアムデラックス)」。
人間用に設計された、姿勢サポート付きのしっかりしたチェアなんですが……
気づけば、うにがその湾曲したフォルムにぴったりフィットしてくつろいでいました(笑)


最初は「これ何にゃ?」と警戒していた様子でしたが、数日後にはちゃっかり真ん中を占拠。
家で使うために持ち帰ってきましたが、もう諦めてうにのくつろぎスペースにしています。
ちなみに隣には、うにを迎えたときに購入した猫用ベッドがありますが、そっちは無視してこっちにきます。
もしかしたら、ふわふわな感触よりも少し、硬さのある方が好きなのかもしれません。
【なぜ今…?】湯たんぽの上
これはちょっと不思議なエピソード。
冬の間は全然見向きもしなかったのに、春になって湯たんぽを片付けようとした瞬間、なぜかそこでくつろぎだしたんです。

「え、今さら湯たんぽがお気に入りになるの!?」って、思わずツッコミたくなりました。
結果として、片付けられずに今も出しっぱなしの湯たんぽ。
でも、ちょこんと乗ってる姿が可愛いので、まぁいっか…ってなっちゃうんですよね。
【慣れてもらうためにも!】キャリーの中
キャリーは病院に行く時や災害時に備えて、普段からリビングに置きっぱなしにしています。
最初は「これ嫌いになっちゃうかな?」と心配だったのですが、今では落ち着ける隠れ家ポジションになっています。

中にタオルやお気に入りの毛布を入れておくと、スッと入って丸くなることも。
いざというときにすぐ入ってくれるというのは安心感にもつながるので、このままこれからもお気に入りの場所であってほしいものです。
まとめ
猫って、自分で「ここが好き」って決めた場所をずっと大事にするんですよね。
人間側からすると「なんでそこ?」と思うこともありますが、うにのくつろぐ姿を見ていると、その子にとっての“安心できる空間”があるのって大事だなと感じます。
最近は小窓によく行きたがるので、そこに猫用ハンモックを取り付けられないか検討中です!
これからもうにが「ここ、落ち着くにゃ」と思える場所を、少しずつ増やしていきたいと思います!
猫のくつろぎ空間の参考になれば幸いです!
以上、うにパパせなとうにママぽなでした。

ハンモック楽しみにしてるにゃ!
おまけ

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